【WordPress】テーマ作成でURLを取得できる関数
2020年11月16日
WordPress
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WordPress(ワードプレス)にはURLを取得するための関数があらかじめ用意されています。
ひとつずつ手作業で貼るのもいいですが、URLに変更があったときは全て手作業で貼りなおさなければいけません。
せっかく動的のサイトを作成するなら簡単に運営したいですよね。
今回は個人的によく使用する、URL取得の関数を備忘録としてまとめました。
具体的には、管理画面の「一般 → 設定 → サイトアドレス」の部分です。
具体的には、管理画面の「一般 → 設定 → WordPress アドレス」の部分です。
格納した画像やJSファイルを取得する際に使用することが多いです。
効率的な制作ができるように、必要に応じて使用していくのがよさそうですね。
ひとつずつ手作業で貼るのもいいですが、URLに変更があったときは全て手作業で貼りなおさなければいけません。
せっかく動的のサイトを作成するなら簡単に運営したいですよね。
今回は個人的によく使用する、URL取得の関数を備忘録としてまとめました。
URLを出力するための関数
私がテンプレート作成でよく使用する基本的な関数4種です。ホームURL「 home_url() 」
サイトにアクセスするためのURLを取得します。具体的には、管理画面の「一般 → 設定 → サイトアドレス」の部分です。
1 |
<?php echo home_url(); ?> |
例)http://www.example.com
サイトURL「 site_url() 」
WordPressがインストールされている場所のURLを取得します。具体的には、管理画面の「一般 → 設定 → WordPress アドレス」の部分です。
1 |
<?php echo site_url(); ?> |
例)http://www.example.com
または http://www.example.com/wordpress など
または http://www.example.com/wordpress など
テンプレートURL「 get_template_directory_uri() 」
テンプレートのディレクトリまでのURLを取得します。格納した画像やJSファイルを取得する際に使用することが多いです。
1 |
<?php echo get_template_directory_uri(); ?> |
例)http://www.example.com/wp-content/themes/twentysixteen
CSSのURL「 get_stylesheet_uri() 」
使用しているテンプレートにあるCSS(スタイルシート)のURLを取得します。
1 |
<?php echo get_stylesheet_uri(); ?> |
例)http://www.example.com/wp-content/themes/twentysixteen/style.css
まとめ
WordPressで用意されている関数はまだ多くあります。効率的な制作ができるように、必要に応じて使用していくのがよさそうですね。
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